安全への取り組み
安全ニュース
廃水処理プラントの安全衛生活動の取組み
2025-09-03
1.マイク放送設備を導入し安全対策を強化しました。
廃水処理プラントでは、安全衛生活動の一環として、受付から投入室へ危険を即時に伝えられるマイク放送設備を新たに設置しました。これにより、カメラ監視に加えて音声による注意喚起が可能となり、車両の入退出や作業状況の監視にかかる不安全行動への迅速な対応が実現しました。また、暑さが厳しい時期には、ドライバーへの熱中症予防の声かけにも活用されており、健康管理の面でも効果を発揮しています。今後も、より安全で快適な作業環境づくりに努めてまいります。
2.熱中症対策を強化しています。
2025年6月1日の安全衛生規則改正に伴い、当社では全社的に熱中症防止対策の強化に取り組んでいます。廃水処理プラントでは、熱中症対応マニュアルを作成し、緊急時に備えた初期対応・通報・状態把握・再発防止までをスムーズに行えるよう、訓練を実施しました。 これにより、現場での「熱中症への備え」が整い、より安全で安心な作業環境づくりが進んでいます。

